290 <朝の黄金時間>
だから朝から掃除機をかけたりするものではないのです。絵描き部屋で粗相をして掃除機をかけるはめになったのは仕方ないとして、やりだしたら終らないもんだからどんどん時間がすぎてしまい、結局貴重な午前中を失った一日が極最近ありました。そうなると午後も盛り返せなくなって、夜にはなんだかやるせない気持ちになって…。こんな安定感のない自分は不本意すぎると感じるわけです。午前中をそれなりに納得ゆくように使うことは、私が思っている以上に重要なようです。
日々を過ごしているルーティーンを少し変えてみるかな。午前中ができるだけ多くあるような、そういう一日になったらいいなあ。早起きは得意だし。
それにしても、浮世離れしたいい生活してるなあ〜。
3時に起きて、外を見ると、梅田のビル群も寝静まっているように見えてなんだか特別な時間が流れますよ。自分だけの特別な時間。
これが心地いいのです。
きっと昼間見るのとは違った景色があるのでしょうね。色とか佇まいとか発する音とか…。
体の言う事に耳を傾ける生活は間違いないと思うのですよ。なかなかできそうでできないことです。体に従順であることがどうしてできないのか、それが不思議で不思議で(笑)。
ロシアのお話しの件、ツイッターで知りました。当のご家族さんは大変でしょうけど、なんかとても楽しそうで羨ましいです!昔のパルナスのCMを想い出しております。