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291 <木ノ葉ガ鳴ク>

木ノ葉ガ 散ッテ

道ノ上デ 落チ葉ニナッテ

イツシカ 枯葉ニナッテ

足ノ下デ サクサク 鳴クノデス

僕ガ 年ヲトッテ 枯葉ニナッタラ
 
ヤッパリ サクサク 鳴クノデショウカ

              
291 <木ノ葉ガ鳴ク>_f0201561_10592127.jpg
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by ekakimushi | 2010-12-11 11:00 | 逃げ足のはやい詩集 | Trackback | Comments(2)
Commented by MICHIO at 2010-12-11 15:35 x
最近、木の葉の上を歩くということがありません。整備されている都会の歩道は、清掃もちゃんとされているということでしょうか。最後に木の葉の上を歩いて、濡れていて滑って転びそうになったのは、マンチェスターでした。
Commented by ekakimushi at 2010-12-11 20:16
どこまでも可笑しい人ですな、本当に。
外で歩く機会そのものが少ないということではなくて?
ま、こけるよりも、木の葉の落ちていない歩道を歩く方がいいか…。
今日私はおもいっきり木の葉の上を歩いてきました。雨の降ったあとでも心地良かったですよ。