764 <個展最終日>
二年のタームがありましたが、たくさんの方に作品を見ていただき、温かい言葉を頂戴しました。本当に嬉しい一週間でした。
最終日の昨日は朝から雨。三連休も終わってのウィークデー。たぶん客足は遠のくだろうな、今日は楽ができるだろうなと予想していたが、甘かった。満杯状態こそなかったが、お客さんが途切れない。しかも骨のある鑑賞者が多い。お昼過ぎには現代美術作家の堀尾貞治さんの登場で一気に緊張が走った。毎回個展に来て下さって、ドカンと叱咤激励を下さるので、なにしろ嬉しい。愛情を感じる。一緒に写真を撮っていただいたときには、グッと肩を引き寄せられ、心臓が止まるかと思った。勘弁してくださいよ〜(汗)。
結局終了まで延々接客しっぱなしで、楽でも何でもない最終日だった(笑)。しかし疲れを全く感じないのが不思議だ。その後海月さんご夫妻に手伝ってもらって、無事搬出も終了。次回の個展の予約もお願いした。次は2年後の11月。ちょっと気が早いかな?でも海月文庫アートギャラリーは、2年先ぐらいまで展示の予約が埋まっていて、日程を押さえるのがなかなか難しいギャラリーだ。今お願いしておかないと!