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836 <肩が…>

イタタタ…今朝起きたら、右の肩が痛い。正確に言うと、右肩ではなく、右腕と肩のつなぎの部分が、角度によって痛む。なんだろう、原因は?朝からずっと考えていた。そういえば、昨日は午前中に、箕面の森アートウオークでの「堀尾貞治/あたりまえのこと その時思うこと・形」公開制作に参加して、材料の枝を求めて山の側面を登って、不自然な形で木にぶら下がったりしていたからか?もしそうなら、そのタイミングで痛くなるだろう。翌朝というのは遅すぎる。

もしかしたら、昨日の夕刻にやったストレッチか?1時間ほどダンベルを使って、念入りに体を動かした。片方6kgのダンベルで、使い方を間違えると、一気にグキッとなってしまう(過去に経験有り!)。しかしやっている最中に捻ったとか伸びた感覚はなかった。これもその瞬間から痛むので、翌朝まで持ち越すことはまずない。う〜ん、なんだろう。

もう一つ思い当たるのは、ここ3ヶ月ほど残業?続きで絵を描いているからだろうか。幾ら絵を描くのが好きでも、やり過ぎると体のどこかが信号を出してくることも考えられる。しかも右腕。そうそう、肘から先の部分は作業で使用過多になると、いつも熱を持ち始める。この夏も手首〜肘の間がずっと発熱していた。それが肩まで上がって行った?まさか!それなら二の腕も痛くなるはずだ。

原因がわからず「おかしいな」と不安に思って、板間でいろいろ体を動かしてみた。そして右半身を下にして、横になってみたときに気付いた。「あ、これ、寝相だ…」昨日は体を動かして疲れたのか、寝入りから寝覚めまで全く目が覚めず、ほとんど同じ姿勢で眠っていたようだ。今朝起きたときに、右手が痺れていたぐらいだ。そうか、寝相か。それなら今日は左を下にして寝てみるか。明日の朝、左腕〜左肩近辺が痛かったら、この推測は当たりだな。もしそうでなかったら、もう五十肩ということにでもしておこう!


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by ekakimushi | 2015-09-03 13:32 | 絵のこと | Trackback | Comments(0)