好きなことでしか自分を生かしてやれないのが人間だ。そんなふうに、ふと思いました。それも何か創造につながるようなことで喜びを感じられると、人は生きてゆける生き物だ、と。なぜこんなことを思ったのかというと、たまたま会った人に生気を感じなかったからです。理由はなんなりとあるでしょう。私にその場で降りてきた考えは「この人は何かをやりたいにもかかわらず、それがどう喜びにつながってゆくのかについて無頓着だ」というものでした。何かをすることと、喜びとの間に、決定的に欠けている認識がある。それは創造だと思い当たりました。

創造といっても何も小難しいものではなくて、日常生活のところどころにある雑務ひとつにも、創造が入り込む隙間は山のようにあると考えます。掃除、料理、洗濯、買い物、近所付き合いなどは、一見創造という言葉とは縁遠いような印象がありますが、「こうやってみたい」と思いついたことで手が加わり、自分の知らない景色が現れることがあります。落書きでも鼻歌でも思いつきの俳句でも、うまくいったときや気に入ったものになったときは、必ず気持ちが跳ねてポップな心持ちになります。それは自分が自分を幸福にした瞬間だと思って間違いないでしょう。

人間が好きなことでしか生きてゆけない生き物だとしたら、それは好きなことを創造をするという行為そのものが本人の生命体にあたるわけで、こんな大事なことに無頓着でいいのか。そう気づいた私はひとことだけ告げてその場を去ろうとしましたが、それは未遂に終わりました。とっさに的確な言葉が思い当たらなかった。(こういうことが私は多い。)もしその人がこのブログを見てくれていたら、遅くなったけれどこう伝えたかったのです。今日の創造が明日の喜びにつながっている。今日の創造で明日の自分は活かされる。ま、大きなおせっかいだと言われるかもしれないな。

(*日記No.517 2012年8月15日掲載のリメイクです。)


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まだまだ先だと思っていた8月20日が、もう目の前にやってきました。先月も当ブログで告知しましたが(VOL.1009)、昨年の12月に亡くなられた中島庸斗さんを音楽で明るく!楽しく!熱く!偲ぶイベント<8.初盆だRock Day 中島庸斗追悼ライブ>があります。中島さんは尼崎の中華料理の名店王中の店主であり、同時にミュージシャンでもありました。大の音楽好きだった中島さんを偲んで、盛大に追悼ライブを行おうという企画です。チャージ¥2,000(ドリンク代別)でどなたでもお越しいただけます。是非いらして下さい。詳しくは下記詳細をご覧下さいませ。この顔ぶれ、迷う余地はないでしょう!

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<8.初盆だRock Day 中島庸斗追悼ライブ>

場所 天満橋Raw Tracks  http://rawtracks.jp/home.html

時刻 2017年8月20日(日)16:00/オープン 16:30/スタート 

料金 チャージ¥2,000(ドリンク代別)

出演 ローガンズ/ダーツ津田/尼音人

   E-Motion/信太ボーイズ

   AMI☆TAME★CHOO

   Nuts Berry Friends

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もちろん私も行きます。当日会場で、5Bの鉛筆とスケッチブックを持って、ボ〜っと立っている男がいたら、それは私です(笑)。どうぞ声をかけてやってください。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。もちろん中島さんをご存知でない方も、遠慮は無用ですよ。知り合いであろうがなかろうが、人と出会うことは喜びであると中島さんは考えていたと思う。このライブの場が、見知らぬ人同士の明るく楽しく熱い交差点になれば、それはまさしく中島さんの願いそのものだからです。

私、思うんですが、当日客席で、ステージで、中島さんを捜してみて下さい。きっといますよ、あの人は。





















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今回のタイトル<空気なんか読まずに本を読め!>、いいでしょ?実はこれ、私が考えたのではなくて、日本出版者協議会さんが来月9月9日(土)に開催されるブックフェス案内に掲載されていたコピー文言「空気なんか、読まなくていいじゃない。本を読もうよ。」の拝借なんです。さすがに命令口調ではないですね(笑)。


2012年10月に出版流通対策協議会(流対協)は「一般社団法人・日本出版者協議会」(以後出版協)となって生まれ変わったそうで、その記念すべき最初のブックフェス(第0回!)イベントに、こともあろうに私がノコノコ出ていってお話をさせてもらう段取りになりました。昨年出版になった『焼き肉を食べる前に。―絵本作家がお肉の職人たちを訪ねた―』という本があって、出版協さんのツイッター上でのイチオシ本のツイートで、多くの方がご覧になった書籍だったそうです。それで著者によるトーク企画ということでご指名いただきました。ああ無謀、恐ろしや…。詳しくは下記サイトをご覧下さいませ。


http://shuppankyo.cocolog-nifty.com/blog/files/hp.pdf


この出版協さんに参加されている会社の顔ぶれを拝見すると、失礼ながらメガクラスの巨大出版社というのではなくて、独自色を持った気骨溢れる出版社が多いと感じます。うん、それなら、なんとなくですが、私に声がかかった理由も分かります。以下は上記サイトに掲載されている文章です。


出版協(日本出版者協議会)は、これまで出版業界内の問題をめぐった活動をしてまいりました。 しかし今、自由な、批判的な、個性的な、表現・言論のしにくい空気が漂っています。そうした空気をあえて読み飛ばし、 流行とは無縁に多様な表現を守り、世に送り出し続けている出版社や、世の流行とは無縁に、コツコツと次代に繋ぐ専門 書を刊行している出版社もあります。 このような出版の多様性を、この機会に広く知っていただきたい。そして、空気なんて 読まず、自由に生きていけるような社会を一緒につくっていこうよ、というメッセージを伝えたい。そんな想いをキャッチコピーに 込め、出版協初のブックフェスティバルを開催することになりました。あえて“第0回”と銘打ち、手づくり・手探りを楽しんで 30社が参加。本の販売やトークイベントも行います。多様な出版物・出版社と出会える機会に、ぜひご参加ください。


私の全然知らないところで支持をいただいて、かような企画に参加させていただけるのは光栄なことです。自分なりにお話しできることを練って、登壇したいと考えます。しかし、手強そうな顔ぶれだなあ。そんなこと言っても、もう引き受けちゃったもんなあ💦


 
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今日、人前でお話しをする仕事がありました。途中休憩を15分ほど挟んで2時間半、絵本や読物の朗読を絡ませて、立ったまま喋りっ放しで、あっという間に終わりました。身体はしんどいとも怠いとも思いませんでしたが、悲しいかな喉だけは慣れていないせいで、終わる間際は声が変わっていました。涸れるまではいきませんが、明らかに声の量が少なくなりました。普段から激しく喉を使うことをしていないものの宿命ですね。今月から年内一杯まで、月1〜2回のペースで人前で喋る予定があるので、今からでも遅くない、カラオケに行って喉を鍛え直そうかな(笑)。


「かつて道があった」

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「ジャンプ!」

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「雲の影」

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「K氏的作品」

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「ある日満開乙女花」

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「もの知りは波間に消えた」

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「雪降り日和」

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「海藻のゆらめきはヒップなショー」

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「昭和40年の子どもが考えた電子計算機」

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「クリスマス・マウンテン」

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「融通の効かない石」

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「どこの洞穴」

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「きみの足はエッチだね」

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「私が愛したDADA1」

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「そまる」
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今日はよく動いた一日でした。朝からお昼の2時ぐらいまでバタバタ動きっ放し。汗もよくかいたし、お昼もガッツリ食べて、まるで小学生の夏休みですよ。それで後は大人しくしていればいいものを、帰宅して3時ぐらいから走りに出ました。さすがに暑い!汗が異様に出ますね。スポーツドリンクでさえ、保水になっていない気がしました。夕方遅くに帰ってきたら、もうグロッキー状態。サッとお風呂に入って、洗濯もして、ようやく横になって仮眠を取ろうとしたら、仕事絡みの電話(笑)。勘弁して下さいよ〜!の後で、30分ほど寝たかなあ。目が醒めたら、陽が落ちていました。身体ばかり使っていないで、たまには頭も使わないと…。今月のf.b.版つぶやきです。


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【7月7日】

地味で真面目にコツコツと、

毎日制作ご苦労さん。

けれどもたまにはあてもなく、

好きに勝手に遊ばんと、

痩せて細っていくばかり。

というわけで、昨日は夕方から4時間ほど工作をして遊んでいました。これが楽しい!ああでもないこうでもないと言いつつ、作品を10枚を作りました。気分が晴れるし、何かが入れ替わる気がしますね。ついつい今日もやってしまいそうな気が…(笑)。



【7月12日】

おはようさんッス。

久々に朝から書き込みッス。

一日が始まる感じがして、いいものッスね。

珍しくこんな時間からパソコン前ッス。

ボチボチ動かないと置いてきぼりを食らいそうな作業をやるッス。

尻に火がついてからバタバタすると火傷をするので、

熱っ!となる直前ぐらいで動くッスよ。

左手のマウス横にあるコーヒーが苦くて旨いッス。

これを投稿したら、もう一杯おかわりをするッス。

蒸して暑くて雨も降る夏の日になりそうですが、

どうぞよい一日を送って下さいッス。



【7月15日】

まだ先のイベントですが、10月7日に『ある精肉店のはなし』という映画の上映会があります。私も参加&ちょこっとお話をさせていただきます。来て下さい。いい映画で、いい企画です。見終わったら、不思議と焼き肉が食べたくなります(笑)。

以下主催者さんの紹介文からです。

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〜7回観て、また観たくなる映画〜

"ある精肉店のはなし"の上映会を開催します@大阪


2012年に102年の歴史に幕を閉じた日本で1番小さな屠場と、7代に渡ってその屠場で昔ながらの方法で牛をお肉にし生計を立ててきた、ある家族のお話です。

命が食べ物に変わるお肉に関しては中々知る事が出来ません。

いのちを頂いて、生きるその背景を知る事

また精肉に関わる家族と被差別部落について知ることで、今まで以上に目の前の命・人を大切にできたり、

大事に食べることができるキッカケになればと思い、企画しました。


赤ちゃんから参加して頂けるようにフローリングでの上映です。ぜひ、小さなお子さんのいらっしゃる方も一緒に観ていただければ幸いです。


※前日には京都でも開催します

https://www.facebook.com/events/804090999765949/?ti=icl


【日時】

2017年10月7日(土)

①9:30〜受付・開場 10:00〜12:00上映 → 満席となりキャンセル待ち状態です。

ゲストスピーカーとして、絵本作家の中川洋典さんが来場されてお話してくださいます。


②13:30〜受付・開場 14:00〜16:00上映 → 満席となりキャンセル待ち状態です。

ゲストスピーカーとして、絵本作家の中川洋典さんが来場されてお話してくださいます。


③17:00〜受付・開場 17:30〜19:30上映 →まだ残席ありです。

(追加しました!)


【会場】

公園前スペース いろは

http://abeno-nagaya.info/archives/599

御堂筋線 "昭和町"駅3番出口から

徒歩5分

仏壇屋さんの二階です


【参加費】

大人:1500円

中・高生:1000円

小学生以下:無料


【参加申し込み】

下記f.b.で、投稿もしくは大福商店までメッセージで必要事項をお知らせいただきますようよろしくお願いします。

参加ボタンのみではお席の予約にはなりません。ご注意ください。

https://www.facebook.com/events/459187374431973/permalink/494878790862831/


もしf.b.をされていない人で、参加希望の方は、中川まで連絡を下さい。

アドレスはこのサイトの右上のカテゴリの中の<お仕事のご依頼は>をクリックして下さい。


【定員】

各回 30名


【お願い】

この上映会では、赤ちゃんや小さなお子さんのいらっしゃる方もご参加いただけます。

驚いて大きな声を上げてしまったり

泣き出してしまうこともあるかと思いますが

どうぞ、温かく見守っていただきますよう

よろしくお願いいたします。


前回開催時に未就学のお子さんは30名ほど参加されましたが

小さなお子さんなりに色んな事を感じ取ってもらえたようです。

今回もたくさんのお子さんにも参加してもらえたらという思いで

企画しております。


キャンセルの場合は必ずご連絡お願いいたします。

1人でも多くの方にご覧いただけるよう

お早めにお知らせください。

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【7月21日】

「おお〜っ、あった、あった!」と朝から騒ぐ落ち着かない男です。7年ほど前に人前で話した文字データが残っていないかと、パソコン上で朝の大走査線を張っていて、遂に発見。かなりうれしいぞ。ちゃんとデータが残っているというのは大したもんです。偉いっ!「そんなん、当たり前やん」と思っている人もいるでしょうが、私はこういう整理がさっぱりできない筋なもので、いつも泣きをみています。これがあるだけで、今度のお話し仕事の負荷はだいぶ軽減されるな。よかったあ〜。ありがたや、ありがたや。サーバーに向かって手を合わせてお礼を伝えて、ついでにお供え物をしないと!



【7月24日】

夏。

日々暑くとも、コーヒータイムは必ずホットで。

人間変われば変わるもんですな。昔は夏にホットなんて、考えもしなかったです。アイス以外飲もうとも思わなかった。なんなら毎食後、かき氷でもよかったぐらいです。

それがいつの頃からか、胃袋が加齢して、冷えた飲み物を求めなくなったのか、それとも冷たい飲料を取っても大して涼しくならないとわかったからか、夏場でもホットコーヒーがありがたいと感じるようになりました。この10年ぐらいですかねえ。落ち着くんですな、何しろ。

ガキの頃に近所の年寄りが「真夏に縁側で熱いお茶」をすすっていたものですが、あの気分がわかるようになったのかな?あの光景は、ガキには理解不能でした。



【7月26日】

今日はええ天気やったなあ。

こんな日に、

クーラーの効いた部屋に籠って、

パソコンと対面してるて、

なんかおかしいんちゃうやろか、俺。

ほんまは外に出て、

キツ〜日差し浴びて、

ヘロヘロになって、

頭ボォ〜とさせてるんが

正常なんとちゃうやろか。

仕事やいうて要領かまして、

自分に楽ばっかりさせとったら、

性根もなんも、

溶けてのうなってしまうんやないやろか。

辛抱せぇへんようになったら、

人間簡単にコロッといってまうで。

そら、えろうすんまへん。

俺、一体誰に謝っとんねん?

炎夏大王に決まっとるがな!



【7月30日】

今朝は9:30過ぎまで寝ていた。二週間振りの朝寝は、それはそれは気持ちがよかった。いつもはだいたい6:00に目覚めるので、3時間半も遅いと、日が高いなあと感じた。気温も同様に。一日が既に始まっている気配が、窓から忍び込んでくるんだな。この暑い季節に、クーラーも扇風機もない部屋で、毎日熟睡している自分を、ときどき頼もしいなあと思うことがある。(アイスノンはしてるけど。)つまり、自分が思っているよりも、眠いことと、暑いことは、別なんだ。    

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