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795 <眼の遍歴>

先週、白内障・緑内障の検査で眼科へ行きました。特に異常を感じたからというわけではなく、家系がどうもその筋に反応するようなので、調べるなら早い方がよいとの判断でした。幸い今のところ問題なしとのお墨付きをもらい、ほっとしました。


眼科医院だったのですが、検査の数が多く、10:50ぐらいから始まって、終わったのは12:15でした。思ったよりも長く時間がかかったものです。特に視野の異常を調べる検査では、凝視する時間が長く、検査が終わったら頭が痛くなってきました。肩に力が入っているといわれるくらいに真剣になっていたからでしょうか。抜くことを知らない性格は、そのうち身を滅ぼしますね(笑)。


診察料が五千円弱。ほとんど病院に行くこともお医者さんに会うこともない生活をしているせいで、これが高いのか安いのかもわからないのです。検査にしろ、患者や薬品会社のセールスマンの会話も普段はあまり聞き慣れない用語が多かったな。近場なのに、いろいろとカルチャーショックが多い一日でした。


思えば眼ではいろいろ困ってきました。中学二年で近視が進み、眼鏡人生が始まりました。普通は思春期に眼鏡をかけるのは迷うところでしょうが、当時私はジョン・レノンが大好きだったこともあって、絶対ジョンに似たのを買おうと思っていました。眼鏡への抵抗なんか、全く無かったです。


そのうち心変わりがして、コンタクトレンズのソフトに転向。管理が本当に邪魔くさかったですね。煮沸消毒やハイドロケアや保存液など、維持費も結構かかったと思います。二十代になると乱視を併発。たぶんコンタクトもバッチリというわけではなかったです。ハードレンズに代えたりしましたが、眼の中の異物感は相変わらずでした。


三十代で再び眼鏡に戻りました。近眼の進行も相当なもので、視力検査での裸眼では、指し示す棒が見えませんでした。そして昨年初頭あたりから遂に老眼の時代がやってきました。遠近両用眼鏡は今のところ、ランニング用のものしか持っていませんが、そう遠くない日に日常的に必要となるでしょうね。


眼鏡やコンタクトレンズ、診察代など、おそらく眼には、私の身体の中で最も費用がかかっていると思います。私の眼が悪いのは、おそらく遺伝なのでしょうし、暗いところで本を読んだり絵を描いたりしたこと、それにテレビやパソコンも原因になっているでしょう。視力の衰えのない人が、本当に羨ましいですよ。

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by ekakimushi | 2015-03-16 12:57 | 絵のこと | Trackback | Comments(0)
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