958 <この一年を振り返ること、年始に一年の抱負を決めること>

年が明けたら、私はすぐに56歳になります。そんな年齢だから、毎年のようにやっていることに飽きてしまうこともあります。この時期の年始年末で、何に飽きているかといって、年末にこの一年を振り返ることと、年始に一年の抱負を決めること。このふたつは今まで相当な回数をやってきて、もういい加減飽き飽きして嫌になりました(笑)。

最近は忘年会の季節でもあるので、会話の中で、今年はどんな一年だったかの要約を求められることがありますが、一年の括りで特筆するようなことは、この数年何もなかったと思う。もっと長い時間の中で、緩やかな変化があって、それが後々自分をどのように変えていたのかがわかる、そんな話しだったらいいのにな。

兎にも角にも一年はあまりに短過ぎて、目の前を通り過ぎて行った出来事や、体得できた成果などに気がつかないこともしばしば。12ヶ月がフルスピードで駆けてゆくのがわかっているのに、新年の目標なんておちおち掲げられません。掲げた本人だけが置いてきぼりを食らっている姿が目に見えるようです。

年始年末の区切りは、3年に一回ぐらいで充分。それよりも12月と1月の間を、例えば5月と6月の間を日常の歩幅で跨いでいるように、10月と11月の間を同じ水位で泳いでいるように、無理にテンションを上げ下げないで心静かに過ごしてみたい。こんなことを考えているのは、これからの時間を今まで通りに過ごすと決めると、ときどき退屈に思えて仕方がないからなんです(笑)。

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by ekakimushi | 2016-12-23 15:59 | 絵のこと | Trackback | Comments(0)
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