1108 <個展 六日目最終日>

三連休というだけあって、10月6、7、8日のお客さんは多かったです。特に8日は絶えず場内が賑わっていた気がします。遅まきながら、体も慣れてきて、お客さんの応対もスムーズにできるようになってきたのに、気がつけばもう最終日。いつものことなのですが、早いなあ。もっと延長してやりたいですが、本当にやったら、多分私も海月文庫のギャラリー担当の方も倒れます。そのくらいエネルギーの出入りが激しい。それが私の個展のやり方だと思います。気がつけば、新作ばかりの個展は今回で20回目。1999年に初めてやったのが、まだついこの前のようです。

個展では毎回何かしら実験をやりたいと思っています。『SATURDAY IN THE PARK 』〜 サタデー・イン・ザ・パーク〜では、それは人物を描かないことでした。今までそんな作品展はやったことがありません。今回が初めてのことです。私の個展や絵本の絵は、いつもごちゃごちゃと人で溢れかえっているイメージがあるので、お客さんにとっても意外だろうし、私にとっても大きな冒険でした。搬入日に作品に囲まれてみて、味わったことのない空気を感じました。理解されるんだろうか。喜んでもらえるんだろうか。しかし個展という船はもう出航間近でした。

会期が終わって、港に戻ってきて、いろんな景色が交錯しています。ギャラリーの風景、私がラントレで走っていた道、作品の細かなところ、フルマラソンの印象的だった一場面。制作とランニングの二つが混在して流れていた時間だったのですね、この一週間は。なんと幸せな時間だったことだろう。もう、これで走らなくても、生活してゆけそうです。

来廊してくださったたくさんのお客さんに感謝いたします。どうもありがとうございました。そして、いつも全力で並走してくださる海月文庫の慶子さんと晃さん、大変お世話になりどうもありがとうございました。2年後もどうぞよろしくお願いいたします。

次は、どこで何に出会うのだろう。

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by ekakimushi | 2018-10-10 18:05 | 絵のこと | Trackback | Comments(0)
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