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ゆきちゃんは さいきん 
ちょっとしたことで おこるので かないません
「まえは はっぽうびじんやったけど いまは はっぽうふさがりや」
と ゆかりちゃんが いうてました
そんな こわいこと よう いうなあと おもいました


ゆかりちゃんは すぐに カーっとなるので
そばにおると ヒヤヒヤします
ゆかりちゃんが 「うち もう がまんでけへん」
というと ゆうこちゃんが
「ゆかりちゃん ぜんぜん がまんしてへんやん」
と つっこみました
みんな いっせいに わろてました


ゆうこちゃんは いつもジタバタするので
いっしょのはんになったら たいへんです
ちゃんと まえのひから やっといたらええのに
いつもがっこうへきてから ジタバタするので 
ゆりこちゃんが 「ゆうこちゃんは おじょうぎわが わるいなあ」
と いいました
おじょうぎわて なんやろう


ゆりこちゃんは まいあさ フラフラです
ゆりこちゃんは よる おそうまで おきてるからです
「おとなになったら てつや せなあかんし いまから きたえてるんや」
と ゆりこちゃんが じまんしたら
ゆかちゃんが
「ひるまに ねとったら いっしょやで」
といって はなしを しめました


ゆかちゃんは どこにおるんか わからんこです
いえにいっても おらんし やくそくしても こぉへんし
そやのに がっこうだけは ちゃんときてるいうのは
おかしいはなしです
きょう ゆきちゃんが ゆかちゃんを びこうします
けど ゆきちゃんは たぶん まかれるとおもいます


ゆきちゃんも ゆかりちゃんも
ゆうこちゃんも ゆりこちゃんも
ゆかちゃんも みな 「ゆ」でなまえが はじまります
「ゆ」ではじまる なまえのおんなのこは みな ちょっと おかしいです
じぶんかってなこは なまえが 「ゆ」で はじまるにちがいないと 
こばやしくんが ノートに かいてました
わたしも なんか おかしいと おもてたんです
これからは 「ゆ」ではじまる なまえのこには
きぃつけたいと おもいます

(*日記No.666 2009年7月27日掲載のリメイクです。)

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年末の大掃除はできそうにもないので、小掃除に切り替えて動き始めました。しかしそれとて、いつまで続くことやら、、、。

9月の台風でベランダに置いていたプランターの土が散乱して、翌日朝から夕方まで掃除をしてなんとか片付けたことがありました。あれはきつかった。夕刻あたりから、腰は痛いわ、日光の浴びすぎで頭は痛いわ、ハードワークで全身はだるいわ、完全に身体が根をあげてしまいました。思えば最近ではあれが私の最大の掃除でした。

私はもともと掃除や片付けに執着する性格ではなく、散らかっていても平気で「慣れる」方へ流れるタイプです。絵描き部屋などは、万年カオス状態でスラム化に慣れきっています。片付け好きな人が見たら、整理整頓をしたくなるかもしれない。本人は全然したくならないのですが(笑)。

それでも不都合もあって、机の上自体が物置になっては、絵を描くスペースが狭まって作業が滞ってしまう。それどころかパソコンの前、プリンターの上、椅子の上、いたるところに訳のわからん本や資料や書き殴りが散乱していては、不便で仕方ない。もはや統治できていない有様、、、。

とりあえず、昨日は机の上をやっつけました。それはそれは、充実感がありました。それで今日はパソコン&プリンター周辺を。まだ終わっていないのですが、埃っぽいなあ。なんで埃って溜まるんだろう。妙な疑問は置いておいて、あっさりと始末してゆこう。断捨離という言葉がありますが、その前にゴミ処理ですな、私の場合は。


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昨日の図書館の会議室。私が住む街で活動されている、絵本の読み聞かせ団体やサークルの代表の方々が一堂に会し、語り発表し合うミーティングがありました。個性的な活動内容や、最近の問題点(特にスマホ依存のこと)など、リラックスした中にも熱さを感じる2時間でした。自分が21年間住んでいるところに、子どもと子どもの本に対して、かくも地道に活動されている人たちがいらっしゃるなんて、私、ついぞ知らなかった。歴史ある団体も多く、活動の継続性、後継者への受け渡し、参加者数の浮き沈みなどなどを教えてもらいました。絵本に携わる仕事をしていながら、何も知らない、(ほとんど)付き合いもないなんて、自分の生活視野の狭さに恥じ入るばかりでした。

そもそもこの企画に参加できたのは、図書館の方から連絡をいただいたからです。もしもらわなかったら、参加さえしていなかった。(Tさん、どうもありがとうございました。)そして、参加者には図書館に勤務される方、小学校の司書さん、読書会の方、市役所職員の方、絵本作家さん(←私じゃないですよ!)、書店の方など、子どもの読書を根っこから支えたいと思う人たちが、お忙しい中集まって来られたわけです。中には面識のある人もいたのですが、とどのつまりその場限りの単発的な繋がりだったのか。これではいかん。絵本に愛情と理解と持ち、読書の普及に尽力されている、まるで宝物のような人ばかりじゃないか。

自分が住んで、生活している場所で、絵本と子どもについて、私は人と出会うべきであり、言葉を交わすべきだ。初めて絵本を出版してからずっと、この街で絵本を作ってきたんだった。
そんなことすら、私は忘れていた。


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今年一番の大きな買い物は、ベッドのマットレスで決まりだと思う。

以前のマットレスはもう二十年近い使用歴があって、場所によってはスプリングがほぼダメになっていました。そんな下敷きの上に寝ていては、疲れも取れません。数年前から朝起きたときに、肩や背中が痛いなあと思っていたのですが、買いそびれて先延ばしになっていたのです。それがとある機会(つまりいい条件で買い換えられるタイミング)がやってきて、この際だから買っちゃえ!になったのです。

結果的に言うと、今年一番の大きな買い物は、今年一番の体にいい買い物でした。以前に比べて疲れはよく取れていると感じられます。朝の寝起きの体調がガラリと変わったのです。肩も背中も痛まないし、寝違えによる首が回らないこともほぼなくなりました。(経済的に首が回らないのは変わりなしですが…笑。)もともと寝るのは大好きなのですが、これまでに増して寝床が好きになりました。大事ですね、マットレスって。もっと早く買い換えればよかった!

と言うわけで、久しぶりの蔵出し画像です。

「熱帯魚」
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「飛ぶ魚 泳ぐ鳥」
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「仮面夫婦ですねん」
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「霧の連山」
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「禁止」
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「一番楽しいのは物語」
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「滴6」
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「花に見られて」
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「梁」
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「波」
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「私が愛したDADA 7」
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「おたまじゃくし」
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「トンネルを抜けると滝だった」
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「3月11日の津波3」


「ニューヨーク帰りが超一流だったのは もう20年も前の話し」

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ウラニシという言葉を聞いたことがありますか

私の実家がある舞鶴は日本海に面した港街なのですが、日本海沿岸では年間を通じて吹いている西寄りの風がこの季節になると北へ廻り、寒さと吹雪を運んできます。この風のせいで、晴れていたと思ったら急に曇って雨が降ったり、雨が降っていたと思ったら虹が出て曇から晴れ上がったりする、実に不安定な空模様が頻発します。この北西の風がウラニシです。(浦西という漢字があてられているようです。)

このせわしない天候の変化のことは、子どもの頃から知っていましたが、それがウラニシと呼ばれていることは10年ほど前まで知りませんでした。たまたま友人がネット上で使っていて気になって調べて知ったのです。それ以来ウラニシという言葉の響きにすっかり魅せられてしまい、あの不穏な気象全般はウラニシと呼ぶしかない気がしています。

くぐもった暗い空にウラニシが吹き始めると、雹が降り雨混じりの冷たい風が吹き荒れるのです。実家は海のすぐ近くで、飛び出して海岸へ走って行くと、沖の空はオレンジ色に染まっていて、その上には蜷局を巻いたような黒ずんだ雲がのしかかっていたものです。ふるさとを離れてもう40年近く経ちますが、あの光景を想い出すと、子ども心に未来への不安を感じていた舞鶴での少年時代が蘇ってきます。

(*日記No.666 2013年11月27日掲載のリメイクです。)

 
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